多管式熱交換器
ステンレス製伝熱管を採用しているため、清潔で耐食性があります。
ステンレス製細管を使用しているため小型化ができ圧力容器適用範囲外での使用が可能です。
プレート式熱交換器
ガスーガス
金属板2枚を成形加工後、溶接にて1組とし、数組から数百組を組み合わせ一体化した熱交換器です。主に空気予熱器やガス減温器として使用されます。
液-液
用状況にもっとも適した波形パターンの採用により極めて高い熱交換効率を得られます。
流体の流れが完全向流とするため1℃程度の温度差でも高効率の熱交換が可能です。
フィンチューブ式熱交換器
伝熱管に平滑薄板フィンを圧入にて取付けたもので、伝熱面積を多く取ることが可能です。
下記の条件下では比較的コンパクトに設計する事が出来ます。
投げ込み式熱交換器
タンク類の中に挿入し、液体の温度を加熱・冷却させるものです。
ユーザー様の条件に見合った設計を都度行いますので、大小様々な容量のタンクに対応可能です。